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島の自叙伝

島の自叙伝

佐渡高校の生徒だった頃、佐渡高校教諭でその後筑波大学教授になった田中圭一先生に、佐和田図書館の中の本で再会しました。

刺激的な政治経済の授業だった事を覚えています。

島の自叙伝

「一人の人間にはひとつの人生があるように、ひとつの村には、その村の生きてきた道がある。その道はいつも矛盾に満ちていて、あるときはこれでよかったのだと村人を安心させ、またあるときは来し方を悔やませる。」

昭和50年代前半に、各地の明治生まれの古老に話をたずね歩いてひとつひとつの村のあゆみが書かれています。

島の自叙伝

加茂湖岸埋め立て工事の際に見る両津人の気質、交通の難所に道路をつけるためには僅かばかりの貴重な村の田んぼを潰さなければいけなかったこと、北海道に廻船業で活路を見出したことなど、当時の人々の様子が生き生きと描かれていました。

そんなことも考えながら、あらためて佐渡をドライブしてみたくなりました。